国際平和シンポジウム2023「核兵器廃絶への道~被爆地が核戦争の「歯止め」となるために」を7月29日(土)、被爆地・広島で開催します。オンラインでもライブ配信します。会場参加・オンライン視聴とも無料。
広島、長崎への原爆投下から78年となる2023年、ロシアのウクライナ侵攻は長期化し、核兵器使用に対する懸念が高まっています。核兵器は1発でも使われれば取り返しのつかない甚大な被害をもたらし、核戦争につながりかねません。地球が核の危機に直面する中、今年5月に広島でG7サミットが開かれ、主要7カ国や招待国の首脳らが広島平和記念資料館を訪れました。被爆地に世界の注目が集まる中、広島、長崎が「核戦争の歯止め」となるためには世界に向けてどのようなメッセージを発信するべきか、
国内外の専門家や被爆者、被爆体験の継承に取り組む人々とともに考えます。
