河西秀哉さん(左)、 玉岡かおるさん (右)

朝日新聞社からのお知らせ

7月18日~10月15日開催 「バベルの塔」展に 大友克洋さんの「INSIDE BABEL(インサイド バベル)」

大阪・中之島の国立国際美術館で7月18日から始まる「ブリューゲル『バベルの塔』展」。ボイマンス美術館(オランダ)所蔵の16世紀の傑作「バベルの塔」が、24年ぶりに来日する注目の展覧会だ。これを記念して、『AKIRA』などで知られる漫画家・大友克洋さんが、塔の内部構造を想像して「INSIDE BABEL」を制作した。

大友さんは、制作を前にボイマンス美術館を訪れて取材し、構想を練った。内部は空洞と考え、塔の下には川を描いた。ブリューゲルの作品に迫る緻密さだ。彩色はコラージュ・アーティストの河村康輔さんが担当。大友さんによる手描きのスケッチをブリューゲルの「バベルの塔」に合成し、その上に「バベルの塔」から抽出した2万個以上の微細なパーツをデジタルコラージュしている。

同作は会期中、国立国際美術館地下1階のパブリックスペースに展示。無料でだれでも観覧できる。

◇ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展
      16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて―

  • ■会期 2017年7月18日(火)~10月15日(日)
  • ■会場 国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55)
  • ■観覧料 一般1500 円(1300円)、大学生1200 円(1000円)、高校生600 円(500円)、中学生以下無料 ( )内は前売および20名以上の団体
  • ■開館時間 午前10時~午後5時 金曜・土曜日は午後9時まで(入場は閉館の30分前まで)
  • ■休館日 月曜日 ※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館
  • ■主催 国立国際美術館、朝日新聞社、朝日放送、BS朝日
  • ■問い合わせ 国立国際美術館 06-6447-4680(代)